Implant Sendai R&D Research and Development

インプラント部門「Implant Sendai」

当院ではインプラント部門「Implant Sendai」を設けております。

たった1日で安全に歯が入る、All-on-4(オールオンフォー)とは

インプラント治療

All-on-4は、総入れ歯をお使いの方や多くの歯をなくした方のための最先端のインプラント治療法です。従来、すべての歯を失った方にインプラント治療を行う場合、骨の移植をしたり、8~14本のインプラントを埋め込むのが一般的でした。そのため手術時間が長くなり、術後の腫れも大きく、費用がかさむという不安要素がありました。

All-on-4

※ノーベルバイオケア社 パンフレットより転載

All-on-4料金

チタンフレーム+人工歯 片顎1,980,000円~(税込)
ジルコニアフレーム+人工歯 片顎2,200,000円~(税込)

※セラミックの人工歯はオプションとなります

インプラント治療は、口腔内の状況や、骨の薄さが異なる為、料金が患者様によって異なります。
料金や治療の内容については、料金表をご確認下さい。

料金分割払いについて

当院ではAll-on-4の分割払いも行っております。
詳しくは担当医、スタッフまでご相談ください。

All-on-4(オールオンフォー)の問題点

日本におけるAll-on-4の第一人者である、「MALO CLINIC TOKYO」の下尾 嘉昭 先生らによると、All-on-4治療において起きやすい偶発症として、下記を挙げています。
1.口角炎
2.神経損傷
3.発音(構音)障害
4.プロビジョナルに関する問題点 (プロビショナルとは仮歯の事です)
 A.プロビジョナルの不適合 B.プロビジョナルの破折
5.インプラントの脱落

(木村 智憲 + 下尾 嘉昭 インプラント ジャーナル 2012年 51秋号)

1.口角炎について
以前、下尾先生と対談したと時に、これらはAll-on-4に限った話ではなく、普通のインプラント治療や歯科治療でも、起こり得る偶発症と仰っていました。ただ、All-on-4は術野が広いので、「口角炎」は起こりやすいのは事実です。経験的に7~10日で完治しますので、あまり大きな問題ではないと思います。
2.神経損傷
問題は神経症損傷です。特に下顎の下歯槽神経の麻痺です。今はCTがありますので、まず起こり得ない偶発症と言えます。また、NobelClinitianという設計ソフトを用いることで、神経や血管を避けた、ガイド手術が可能となりました。これはインプラントの深さ、方向を決定づけられますので、安心安全な手術として、必須です。
3.発音(構音)障害について
発音障害は、構音運動を理解していれば、あまり問題になることはないと思われます。幸い、自分の場合は相当数の総義歯の経験が、All-on-4の臨床に生かせていただいていると、患者さんに感謝しています。
4.プロビジョナルに関する問題点について
プロビショナル(仮歯)の問題は、技工士も含め技工操作の技術的エラーです。経験を積んだ技工士であれば、不適合や破折といった問題はまず起こり得ないと思います。
5.インプラントの脱落
インプラントの脱落は、上記の「プロビショナル(仮歯)の問題」に起因します。不適合な技工物は、一見合っているように見えてもネジで締めこむと、継続的な側方圧(押しつけの力)が掛かり、インプラントがダメになります。破折も同様です。
 他に「ブラキシズム(歯ぎしり)」を問題にされることもありますが、咬合理論とTCH(“Tooth Contacting Habit"(歯列接触癖)の生理機序を理解していれば、解決できます。ブラキシズム→破折→脱離という論理は、最初のブラキシズムに対するアプローチが可能であれば、脱離は回避できます。

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